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概要
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責任ある投資
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日本における社会活動
- 概要
- 責任ある投資
- 日本における社会活動
ABは、ほとんどのアクティブ運用戦略(アクティブ運用戦略の運用資産額の約80%、2024年9月末時点)においてマテリアリティに基づくESGインテグレーションを行っており、 エンゲージメントを行うことが顧客の金銭的利益に資すると判断する場合にエンゲージメントを行います。
AB の考え方
ABでは、どのように働き行動するかということから、コミュニティーへの奉仕、そしてお客様に提供するソリューションに至るまで、企業責任を追求しています。一般投資家から世界最大級の機関投資家まで、さまざまなお客様にとって最も価値あるパートナーとなるべく努力します。
責任へのABのコミットメント
責任戦略を実行し、その進捗を測定するために、私たちは、責任投資運営委員会からESGアナリストや運用チーム、そしてそれらを支えるインフラに至るまで、責任に対するAB全体のコミットメントを反映した体制を構築しています。
ABの取り組み
私たちは、会社としてどのように行動するか、そしてお客様のためにどのように投資するかという両面において、責任あるリーダーであり続けることを約束します。
社長 兼 CEO セス・バーンスタイン—
活動の歴史
運用チームによる主導
ABの責任投資チームは、ポートフォリオ・マネジャーやアナリストが重要なESGに関するリスクと投資機会を総合的かつ一貫して検討し、エンゲージメントが行えるよう支援し、運用チームと議論し、アナリストがこうした視点を財務モデルや見通しに組み込むことを奨励しています。この堅牢なアプローチは、チームが投資プロセス全体を通じて重要なESGに関するリスクと投資機会を考慮するのに役立ち、最終的にはクライアントの成果を向上させることにつながります。
実際のプロセス
ABの運用プロフェッショナルはESGに関する研修や評価ツール、プロセス強化等のサポートを受ける
ESGに関するリスクと投資機会を特定し、そのマテリアリティを評価
ESGに関するリスクと投資機会について発行体と対話
ESG/エンゲージメントに関するリサーチや結果を記録
ESGに基づいた評価を各種モデルや企業リサーチに取り込み
ESGに基づいた評価の結果を投資の意思決定に組み入れ
ABのほとんどのアクティブ運用戦略において(2025年3月31日現在、アクティブ運用戦略の約78%)に重要なESG要因を組み込んでいます。ABは、エンゲージメントを行うことが顧客の金銭的利益に資すると判断する場合にエンゲージメントを行います。データは2025年3月31日時点のものです。
アクティブ運用におけるエンゲージメント
ABは、アクティブな投資家としてエンゲージメントを非常に重視しています。ABのアナリストは毎年、企業の経営陣をはじめ、地方債、国際機関債、国債の発行体とミーティングを持ち、対話しています。また、議決権行使を通じたエンゲージメントも行っています。
こうした働きかけを通じて、急速に進化するESG課題に対処するためのより良いビジネス慣行やアプローチについて評価・議論し、変化を促しています。ABでは、エンゲージメントがより優れたリサーチや成果を投資家の皆様に提供することにつながると信じています。
気候変動アカデミー
ABと米コロンビア・クライメート・スクールは、連携して気候変動に取り組んでいます。
エンゲージメントがもたらす違い
ABが発行体とエンゲージメントを行う主な理由は、リサーチによる知見を生み出すため(発行体の企業戦略や競争優位についてさらに学ぶことなど)、または、投資家の最善の利益のために、発行体が重大なESGに関するリスクに適切に対処したり、ESGの投資機会を活用したりするよう促すためです。ABは、アクティブな運用マネジャーとして、発行体へのアクセスとエンゲージメントにより、リスク調整後リターンを向上させることができると考えています。ABは、ファンダメンタル・エンゲージメント(テーマ別及び議決権行使のエンゲージメントを含む)、政策提言、協働エンゲージメントを通じて、複数の方法で発行体と対話します。
コラボレーション、探求、前進
AB独自のリサーチ・コラボレーション・プラットフォーム
ABでは、リサーチや発行体とのエンゲージメントを行う際、アナリストが資産クラスの違いを越えて協働できるよう、革新的なプラットフォームを開発しています。
ESIGHT
ESIGHTは、運用チームが発行体のESG活動に関する情報にアクセスし共有できるワンストップ・プラットフォームを提供します。このプラットフォームでは、ESG発行体の評価、議決権行使の履歴、エンゲージメント、MSCIとサステナリティクス社の第三者機関によるリサーチ情報を共有します。また、テーマ別のセルサイド・リサーチ・レポート、学術研究、非政府団体レポート、AB独自のESG評価など、豊富なESG情報を備えたナレッジセンターでもあります。
PRISM
ABの債券リサーチ・プラットフォームであるPRISMには、ESGに関する独自の評価とスコアが含まれており、投資の意思決定に直接影響を与えます。その目的は単純明快です。より良い情報をより早く得ることは、より優れた意思決定につながると考えます。
PRISM:ESGデータの力を解き放つ
クレジット・リサーチの新しいアプローチは、ポートフォリオ・マネジャーがより適切かつ迅速な投資決定を行うのに役立ちます。
初の「目的を持ったポートフォリオ」リリース
目的を持ったポートフォリオの運用資産総額
2025年6月30日現在
目的を持ったポートフォリオ
国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」:投資家のためのロードマップ
近年、悪天候による被害、世界的なパンデミック、政治・経済・社会における不安などにより、ESGの課題がより具体的になり、これらの課題に責任をもって取り組むことを求める動きが世界的に活発になってきています。
持続可能な開発には、これらの重要な課題に対する解決策を見出すことが必要です。これらの課題を解決するビジネスに資本を投下することで、投資家は急成長する分野へアクセスすることができ、結果として、富の確保や増加を実現できるかもしれません。
国際連合は、経済的繁栄、環境の持続可能性、社会的共生といった課題に各国が取り組むための17の目標からなる強力な枠組みとして、SDGsを策定しました。SDGsは、2030年までに世界がどのような姿になるべきかという野心的なビジョンを示しています。ABはこのSDGsが、世界の危機と実用的な投資テーマを結びつけ、サステナビリティの問題を投資機会につなげるためのロードマップになると信じています。
このような考え方に基づき、ABは4つのテーマに焦点を当てた実践的なフレームワークを開発しました。「気候」、「健康」、「エンパワーメント」、そしてソブリンの強い「制度」です。
サステナブル・テーマ
インパクト
ABのインパクト戦略は、経済的利益を生み出しながら、環境と社会にポジティブかつ計測可能なインパクトを与えることを目指します。インパクト投資は、次の1つまたは複数の分野に焦点を当てます。
- 学生が目標を設定し、達成することを支援する高水準の設備が整った学校の建設
- 化石燃料から再生可能エネルギーへの移行
- 大量輸送の拡充・改善
- クリーンな水の供給
- 質の高い医療へのアクセス拡大と地域の健康改善
- 老朽化した物理的インフラと手頃な価格の住宅不足への対処
- マイノリティや女性経営陣の事業推進
- 健康で活気のある地域を作り上げる、より良いサービス、雇用、成長するビジネスを創出するための資本投資
レスポンシブル・プラス
ABのレスポンシブル・プラス戦略は、責任またはESGに焦点を当てて投資します。テーマは戦略によって異なり、低炭素発行体、中国のネットゼロ目標を支援する企業またはクリーン・エネルギーへの投資が含まれます。ポートフォリオは、次のサブカテゴリに分類されます。
- ESGリーダー:ベストインクラスの慣行
- 気候重視:気候変動への取り組み
世界的な取り組み: 2024 年の議決権行使
グローバルの議決権行使情報
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詳細はこちら
議決権行使の考え方(日本語)
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Charter of the Proxy Voting and Governance Committee
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Proxy Voting Records
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Mutual Funds Proxy Statements
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Predisclosed Vote Intentions
取り組み事例
「Asset Management Women’s Forum」 『資産運用業の仕事 輝く女性たちの一日』動画公開のお知らせ
アライアンス・バーンスタイン株式会社(東京都千代田区)(代表取締役社長: 阪口和子)が参画している、資産運用業界における女性活躍推進に向けて業界を横断した取り組みを行うネットワーク「Asset Management Women’s Forum(AMWF)」は、資産運用業の業務をより身近にすることを目的に、資産運用会社で働く女性たちの一日を通じて、運用の仕事や商品づくり、それを支える管理業務など、さまざまな仕事を分かりやすく紹介する動画を制作しました。
本動画は2026年1月8日に当団体のホームページにて公開しました。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=MF0CkecS_yw
動画の内容:
Part 1:日本株運用担当者が「なぜ今、女性活躍が企業の持続的成長に必要なのか」を投資の視点から解説します。
Part 2:多様な業務分野で活躍する女性たちのリアルな一日をご紹介し、資産運用業に興味を持つ学生や若手社会人、キャリアを考える幅広い視聴者の方々に、業界に対する理解を深める“きっかけ”を提供します。
2025『ひろしま国際平和&ビジネスフォーラム』にて、臼井はるながパネルに登壇
2025年5月31日、アライアンス・バーンスタイン株式会社(以下「ABJ」)の責任投資ヘッドである臼井はるなが、『ひろしま国際平和&ビジネスフォーラム』にて、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院主催のパートナーセッションにパネリストとして登壇しました。
本セッション「ビジネスが持つ平和の推進力:変わりゆく世界に立ち向かうESG、サステナビリティと経済的レジリエンス」では、企業活動と平和構築の関係性に焦点を当て、ESG投資が果たす役割について議論が交わされました。
2025年6月、11月
『プロギング』によるオフィス近隣のごみ拾いボランティアを実施
ABJではAB Day of Serviceの一環として、2025年6月と11月に、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせたスウェーデン発祥のSDGs(国際連合の持続可能な開発目標)フィットネス『プロギング』の活動に参加しました。「一般社団法人プロギングジャパン」様のご協力のもと、参加した社員は日比谷公園~霞が関エリア、新橋~銀座エリアをジョギングしながらゴミ拾いを行いました。この活動はオフィスのある地域への貢献のみならず、社員同士の交流や健康増進を図ることができます。また、ゴミの量や綺麗になった街など目に見える成果が得られ、満足感や心身のストレス解消に繋がり、一人では経験できない達成感や気分を味わうことができました。
2025年8月
児童養護施設等で暮らす中高生向け金融教育イベントを開催
ABJでは、認定NPO法人「ブリッジフォースマイル」様にご協力いただき、児童養護施設等に入所している中高校生を対象とした金融教育イベントを開催しました。夏休みの時期に中高生をオフィスに招き、ライフ・プラン・ゲーム、キャリア・アドバイス、オフィス・ツアーなどを行いました。 中高生にとって難しいテーマを、クイズやグループワークを通じて自分事として捉え、楽しく学んでいただく機会となりました。参加した中高生からは、「難しいお金の話を分かりやすく学べた」、「お金に関するニュースをしっかり見ようと思う」など、多数コメントをいただきました。
2025年2月
『Asset Management Women’s Forum(AMWF)』:資産運用に関する大学生向けイベントに参加
アライアンス・バーンスタイン(以下、AB)が参画している、資産運用業界における女性活躍推進に向けて業界を横断した取り組みを行うネットワーク「Asset Management Women’s Forum」は「資産運用の未来:今から始める持続可能な選択」と題して大学生・大学院生に向けて資産運用や資産運用業界の魅力を伝えるイベントを2025年2月12日に開催しました。ABもパネリストとして参加し、資産運用会社で働く魅力や意義について議論を行いました。今後も、資産運用業界における女性活躍の推進に向けて邁進していきます。
2024年11月
『AB Day of Service』:専門病院で治療を受ける子どもの滞在施設での支援活動
ABJではAB Day of Serviceの一環として、遠方の自宅を離れて都内の専門病院で治療を受ける子どもと家族のための滞在施設「うさぎさんのおうち・かちどき橋のおうち」の活動に参加しました。NPO法人『ファミリーハウス』様が運営する当施設は、経済的負担の少ない滞在場所であるだけでなく、家族の団らんや利用者同士の交流の場でもありトータルケアの一環としての役割を担っています。参加した社員は、チェックインされる患者さんをお迎えする準備や、ベランダや窓の高い所、冷蔵庫の裏、エアコンや通気口フィルターなどの清掃、防災備蓄食品の点検、子供たちへの年末年始のギフト用の寄付品の運び込みなどを行い、運営団体の担当者から施設に滞在するご家族の話を聞きました。
2024年10月
『AB Day of Service』:絵本を届ける運動
絵本を届ける運動は、公益社団法人『シャンティ国際ボランティア会』様を通じて、絵本が足りないアジアの国々へ日本の絵本に現地の言葉を翻訳したシールを貼って届ける運動です。ABJでは、子供たちが絵本を通じて、厳しい環境に立ち向かうための生きる力を身につけ、未来を切り開く力を育むサポートをされたいという当団体の考えに共感し、毎年この活動に参加しており、2024年も23冊の絵本をお届けするお手伝いをさせていただきました。子供向けの絵本となりますので、参加した社員の中には子供と一緒に作業をされた方も多く、家族でボランティア活動に参加できることもあり、大変人気の活動となっております。
2024年6月、10月
『プロギング』によるオフィス近隣のごみ拾いボランティアを実施
アライアンス・バーンスタイン株式会社(以下、「ABJ」)ではAB Day of Serviceの一環として、2024年6月と2024年10月に、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせたスウェーデン発祥のSDGs(国際連合の持続可能な開発目標)フィットネス『プロギング』の活動に参加しました。『一般社団法人プロギングジャパン』様のご協力のもと、参加した社員は日比谷公園~霞が関エリアをジョギングしながらゴミ拾いを行いました。この活動はオフィスのある地域への貢献のみならず、社員同士の交流や健康増進を図ることができます。また、ゴミの量や綺麗になった街など目に見える成果が得られ、満足感や心身のストレス解消に繋がり、一人では経験できない達成感や気分を味わうことができました。
Asset Management Women’s Forum(AMWF)アウェアネス・ワーキンググループに参加
資産運用業界の女性活躍の推進に取り組むネットワーク「Asset Management Women’s Forum(以下、「AMWF」)」は、資産運用業界における財産であり、競争力とイノベーションの源泉となる多様性を高めるため、2022年春に活動を開始しました。多様性を尊重し活かす視点での新しい価値観の創出、中でも女性社員の活躍は、業界全体の持続的成長に欠かせないものであり、性別にとらわれないキャリア形成や業界横断的なネットワーク構築のための活動が行われています。
アライアンス・バーンスタイン株式会社(以下、「ABJ」)では2024年7月4日、AMWFアウェアネス・ワーキンググループのキックオフ・ミーティングに参加し、女性活躍のアウェアネス(認知度)だけでなく、資産運用業界全体のアウェアネスについて、活発な議論を行いました。
女性活躍におけるチャレンジは多くありますが、アウェアネスを軸に、取り組みの幅を男性にも広げることや業界の内外に運用会社の魅力をアピールすることなど、さまざまな可能性について活発な議論が繰り広げられました。今年度も意義ある活動ができることを楽しみにしています。
2023年12月
児童養護施設の子供たち向けイベント開催
アライアンス・バーンスタイン株式会社(以下、「ABJ」)では、次世代を担う子供への支援として、「ブリッジ・フォー・スマイル」様の主催するジョブプラクティスに参加し、2023年12月22日(金)、児童養護施設に入居している中学生、高校生を対象に、クリスマスイベントを開催しました。ABJオフィス内において、社員によるキャリア・アドバイスやお金に関するセミナー、オフィス・ツアー、クリスマスパーティーを開催し、社員と子供たちで交流を深めました。ABJでは、今後も未来を担う子供たちへの支援を継続的に行っていきます。
2023年9-11月
『AB Day of Service』
前年に続き、AB社員の一体感を高め企業文化の促進を図るCulture Advancement Teamと連携し、グローバル・イニシアティブAB Day of Serviceを行いました。AB Day of Serviceでは、グローバルでさまざまなボランティア活動が選定され、社員が就業時間中に自主的に参加することで、地域社会に貢献し、かつ社員同士の絆を深めることを目的としています。
2023年7月、9月
『AB Day of Service』:専門病院で治療を受ける子供の滞在施設でお手伝い
ABJではAB Day of Serviceの一環として、遠方の自宅を離れて都内の専門病院で治療を受ける子供と家族のための滞在施設「うさぎさんのおうち・かちどき橋のおうち」の活動に参加しました。NPO法人『ファミリーハウス』様が運営する当施設は、経済的負担の少ない滞在場所であるだけでなく、家族の団らんや利用者同士の交流の場でもありトータルケアの一環としての役割を担っています。参加した社員は、患者さんとご家族が過ごしやすいように、清掃、防災備蓄食品の点検、寄付品の運び込みなどを行い、運営団体の担当者から施設に滞在するご家族の話を聞きました。
2022年12月
FIT for Charity Run
2022年12月18日、国立競技場及び明治神宮外苑周辺道路において第18回FIT チャリティ・ラン2022 が開催されました。2022年のテーマである、「新しい国立から新たな挑戦」に沿い、初の試みである実開催とオンライン開催とのハイブリット形式で行われ、ABJからも過去最多の53名が参加しました。当日のランやウォークで参加する者、募金で参加する者、オンラインから参加する者、さまざまな形で、認知度等の問題により十分な活動資金を確保できていない団体へ寄付を通じて支援を行いました。FITチャリティ・ランへの参加を通じ、ABJが一丸となり、地域社会に役立つ活動に取り組んでいます。
2022年11月
『AB Day of Service』:専門病院で治療を受ける子どもの滞在施設でお手伝い
ABJではAB Day of Serviceの一環として、遠方の自宅を離れて都内の専門病院で治療を受ける子どもと家族のための滞在施設「うさぎさんのおうち・かちどき橋のおうち」の活動に参加しました。NPO法人『ファミリーハウス』様が運営する当施設は、経済的負担の少ない滞在場所であるだけでなく、家族の団らんや利用者同士の交流の場でもありトータルケアの一環としての役割を担っています。参加した社員は、患者さんとご家族が過ごしやすいように、備品の整理やストックの補充などを行い、運営団体の担当者から施設に滞在するご家族の話を聞きました。
ABJ:アライアンス・バーンスタイン株式会社