2023年

責任投資レポート

 
 

最新ニュース

 

【AB】コロンビア大学との気候変動研究

ABは、気候変動に関する最新の知見をより適切に運用プロセスへ組み入れることを目指し、コロンビア大学の地球研究所と共同で研究プログラムを開発しています。その意図や取り組みについて、ABとコロンビア大学それぞれの参加者の声を紹介します。

真に効果的なESG投資とは~企業とのエンゲージメントを通じた価値創造~

 投資信託協会の新プロジェクト『ESG投資 Invest for a Brighter Future!』。アライアンス・バーンスタイン株式会社 代表取締役社長 阪口 和子、責任投資推進室長 臼井 はるながABにおけるESG投資の取組みについてお話しました。 

 
 

ABの企業責任

ABでは、どのように働き行動するかということから、コミュニティーへの奉仕、そしてお客様に提供するソリューションに至るまで、企業責任を追求しています。一般投資家から世界最大級の機関投資家まで、さまざまなお客様にとって最も価値あるパートナーとなるべく努力します。

 
Teal icon of gears

 

有効な責任投資は、責任ある企業であることへのコミットメントから始めなければなりません。

Yellow icon of a person presenting a chart

 

ESG要因への配慮とエンゲージメントは、ABのアクティブ運用とリサーチ・プロセスの基本です。

Pink icon showing a growth bar chart

 

ABは、責任ある企業及び投資家としての視点を活かし、ESGに関連する特定の成果を実現するために、目的を持ったポートフォリオを設計しています。

 

責任投資は単なるうたい文句ではない

ABは、企業責任と責任投資を切り離すことは不可能だと考えます。私たちは、真の意味での責任投資家となるために、責任ある企業であることへのコミットメントを維持する必要があります。

責任ある行動

私たちは、責任ある企業としての取り組みを進めるために、強い決意を持っています。

 

責任ある投資

私たちは、ほとんどのアクティブ運用戦略において投資プロセスにESGへの配慮を組み込み、目的志向のソリューションを設計しています。

 
責任ある行動
 
Icebergs floating in ocean

バロンズ:世界は気候変動問題に取り組み始めているが、まだ十分ではない。

 
ABの投資
 

責任投資

ABは責任ある投資家として、リサーチ対象企業が環境に対してどのような取り組みを行っているか精査しています。自らに対しても同じ姿勢で臨み、私たちが環境に与える影響を評価し、どうすればより良い環境に貢献できるかを考えることが重要です。

 
ABの戦略
 

責任へのABのコミットメント

責任戦略を実行し、その進捗を測定するために、私たちは、責任投資運営委員会からESGアナリストや投資家、そしてそれらを支えるインフラに至るまで、責任に対するAB全体のコミットメントを反映した体制を構築しています。

Concentric circle illustration of AB's structure
 
ABのESG投信ラインナップ
 
 
 
CEOからのメッセージ

私たちは、会社としてどのように行動するか、そしてお客様のためにどのように投資するかという両面において、責任あるリーダーであり続けることを約束します。

社長 兼 CEO  セス・バーンスタイン

メッセージはこちら(英語)
 
 
 

ABは、責任を持つということに長期にわたってコミットしています。私たちは、責任ある投資家であると同時に、責任ある企業であるべく全力を注ぎます。

チーフ・レスポンシビリティ・オフィサー エリン・ビグリー

 

責任投資が担う重要な役割

ABは、自らの行動から投資内容まで、企業の責任を果たすことに取り組んでいます。ESGに関するリサーチ、エンゲージメント、インテグレーションは、リスク評価と投資機会の特定に役立ち、最終的には投資の意思決定が強化されることでお客様により良い成果をお届けできると考えています。

運用チームが有する専門知識は、ESGの重要な問題について理解を深める上で非常に重要です。さらに、ABの責任投資チームは、運用チームのリサーチとエンゲージメントにおける課題への取り組みを補完する役割を果たします。責任投資チームは、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の各課題に関する専門知識を有しており、運用チームの考えに異議を唱えたり、ファンダメンタル・アナリストがESG課題に取り組むためのツールやトレーニングを提供します

 
 

会社として責任ある投資に取り組む

ABの責任投資チームは、企業責任、環境、社会、ガバナンスの問題に関する専門家で構成され、責任投資実践の中核部分で運用チームと連携しています。責任投資チームは、社内外のリソースのサポートを受け、責任投資運営委員会とABの取締役会によって監督されています。

 
 
 

責任投資レポート

ABの企業責任と責任投資に関する年次レポート

 
 

ABのコミットメントの歴史

 
  • サステナブル・トレーディングのメンバー
  • 気候変動に関する機関投資家団体に参加
  • 投資意思決定の中に気候変動に関連する金融リスクと投資機会を統合することを推進するワン・プラネット・ソブリン・ウェルス・ファンド・イニシアティブに参加
  •  英国スチュワードシップ・コードの署名機関に2年連続で認定される
  • 投資家フォーラムに日本で参加
  • 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)コンソーシアムに日本で参加
  • ジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブに参加
  • 現代奴隷及び人身売買に反対する投資家団体(アジア太平洋)に参加
  • 環境に責任を持つ経済のための連合(CERES)に参加
  • 米国コロンビア大学クライメートスクールにおける企業協賛プログラムの創立メンバーとなる
  • エマージング・マーケッツ・インベスターズ・アライアンス(EMIA)に参加
  • 英国スチュワードシップ・コードの署名機関に認定される
  • 気候変動に関するアジア投資家グループ(AIGCC)及びアジア・コーポレート・ガバナンス協会(ACGA)に参加
  • ボストン大学企業責任センターの支援メンバー
  • 欧州持続可能投資フォーラム(Eurosif)のトランスペアレンシー・コードに署名
  • 機関投資家の食品・小売関連イニシアチブ(FAIRR)メンバー
  • インベスター・スチュワードシップ・グループ(ISG)の原則に署名
     
  • 気候変動に関する投資家グループ(IGCG)に参加
  • 米国コロンビア大学地球研究所とともに気候変動とその影響に関連する研修プログラムを開始
  • サステナブル金融支援機関LuxFlagのアソシエイト・メンバー
     
  • ICIのグローバルESGタスクフォースに参加
  • ICIプロクシー委員会(ICIPC)に参加
  • ICGNボードのガバナンス委員会に参加
  • TCFDのサポーター
  • 気候変動分野の機関投資家イニシアティブClimate Action(クライメート・アクション)100+のエンゲージメントをリード
     
  • 香港証券先物委員会における一般株主グループ(PSG)のメンバー
  • エンゲージメント・ポリシーを公表
     
  • CIIにおける企業ガバナンス・アドバイザリー委員会のメンバー
     
  • クライメート・ボンド・イニシアティブ(CBI)に参加
  • カタリティック・ファイナンス・イニシアティブ(CFI)に参加
  • 気候開示プロジェクト(CDP)に参加
     
  • 日本版スチュワードシップコード(JSC)を公表
  • PFA21において、運用・証券・投資銀行業務ワーキング・グループの議長を務める
  • グローバルガバナンス原則(ICGN)に参加
     
  • 非人道的武器に関する声明を発表
  • PFA21(21世紀金融行動原則)に日本で参加調印
  • PRI(国連責任投資原則)に参加調印
  • 英国スチュワードシップコードに対する公式回答好評
  • 機関投資家協議会(CII)に参加
     
 

ビルトイン型のESGインテグレーション

ABの責任投資チームは、ポートフォリオ・マネジャーやアナリストがESGの問題を総合的にそして一貫して考慮し、その問題に取り組むことを支援し、運用チームの考えに異議を唱え、アナリストがその視点を財務モデルや見通しに取り入れるよう働きかけます。この強固なアプローチによって運用プロセスでESGが考慮され、最終的にお客様へより良い成果を提供できると考えています。

 

レポート

 

2022

 

2021

 

2020

 

2019

 

Global Related Proxy Information

 
 
 

ESGインテグレーションのアプローチ

投資アイディアを出し合う段階から、継続的なスチュワードシップに至るまで、ESGインテグレーションでは、運用プロセスにおいてESGに関するリスクと投資機会を考慮することが必要です。

 

実際のプロセス

 

積極的なエンゲージメントがもたらすもの

ABは、アクティブ投資家としてエンゲージメントを非常に重視しています。ABのアナリストは毎年、企業の経営陣をはじめ、地方債、国際機関債、国債の発行体とミーティングを持ち、対話しています。また、議決権行使を通じたエンゲージメントも行っています。

こうした働きかけを通じて、急速に進化するESG課題に対処するためのより良いビジネス慣行やアプローチについて評価・議論し、変化を促しています。ABでは、エンゲージメントがより優れたリサーチや成果を投資家の皆様、コミュニティ、そして世界に提供することにつながると信じています。

 

ESGインテグレーションによるリターン特性の改善

ESGリスクは財務リスクです。ABは、ESGに関する徹底したリサーチ、エンゲージメント、インテグレーションを通じて、より的確なリスク評価と投資機会の特定を行い、より優れた投資の意思決定につなげようとしています。

 

気候変動
アカデミー

ABと米コロンビア大学のクライメート・スクールは、連携して気候変動に取り組みます。私たちは、最も差し迫った気候問題について共に研究し、その知見をABの運用プロセスに組み込み、そして皆様に学びの場を提供します。

 

エンゲージメント例

 

チリの電力セクター

チリの発電は石炭に大きく依存しており、非常に資本集約的な産業であるため、企業は稼働中の石炭発電所を閉鎖することに消極的です。また、物価に敏感な消費者の多くは、再生可能エネルギーへの移行を助成するための電気料金の値上げを負担することができません。

ABはチリの4大電力会社(AESアンデス、コルブン、ECL、エネル・チリ)とエンゲージメントを行い、経営陣に石炭発電所を段階的に廃止し、再生可能エネルギー移行に向けた革新的な資金調達方法を構築するよう働きかけています。ABは、環境に優しい電源に注力する企業の方が資本コストが低いこと、既存の石炭発電所は新しい再生可能エネルギー発電所よりもコストが高いこと、炭素税や規制の高まりにより既存の石炭発電所の競争力が低下することを示しました。

4社とも理解を示し、2021年前半、ECLは2025年までにすべての石炭火力発電所を閉鎖する計画を発表しました。AESアンデスは、同社の石炭施設の半数以上を閉鎖することを発表しまた。再生可能エネルギーへの移行に伴う短期的な価格上昇に際し、特に弱い立場にある消費者が耐えられるよう、ABはチリの政府や銀行に対し、CHIPEC(Chile Electricity PEC SpA)の立ち上げを後押しするエンゲージメントを行いました。この事業体は、2021年に約5億米ドルを負債調達し、居住消費者の電気料金を賄い、10年後に価格が下落するまでの差を埋める支援を行うものです。ABは、社会的配慮と再生可能エネルギーへの移行の観点からこの債券発行における主要な投資家の1つとなり、現在も保有を続けています。


ABはこの進展を喜ばしく思う一方で、社会的コストの削減を視野に入れつつ、再生可能エネルギー移行のための創造的な資金調達方法を模索しながら、チリに残る石炭発電所の閉鎖を引き続き支持していきます。

Chilean cityscape with mountains in background
 

サソール

南アフリカのエネルギー・総合化学会社サソールの脱炭素化への取り組みを支援するため、ABは、気候変動分野の機関投資家イニシアティブClimate Action(クライメート・アクション)100+(CA100+)の共同リーダーとして、2021年も引き続きエンゲージメントを行いました。サソールの気候変動に関する目標達成への道のりは依然遠いですが、同社は2021年に大きな前進を遂げました。

2021年の初めにサソールとミーティングを行った後、ABとCA100+の投資家団体は、同社の脱炭素化計画の不備に関する懸念を同社の取締役会に伝えました。同年9月上旬、私たちは取締役会に対し、気候変動への取り組みに関する適切な移行計画、2050年までのネットゼロへの明確なアプローチ、裏付けとなる資本計画、その他不確定事項に関する透明性確保など、投資家が期待する開示内容を伝える書面を提出しました。

同月下旬、サソールは、2050年に向けたネットゼロ宣言、新たな排出削減目標、脱炭素戦略、資本配分計画、CA100+ベンチマーク自己評価、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)声明などに関する強固な計画を発表しました。また、単一の工場として二酸化炭素排出量が世界最大のセクンダ工場における再生可能エネルギー源を、2030年までに900メガワットから1,200メガワットへと増やすと述べています。

11月、ABとCA100+の投資家団体はサソールの取締役会と会い、戦略及び実行、提案された解決案と代替化石燃料に関する財務・政治・運営上の実現可能性について議論しました。同月末、経営陣は、強制力を持たないものの気候移行計画を打ち出し、株主の96%によって承認されました。ABとCA100+の投資家団体は、計画を効果的に実施することの重要性を強調するフォローアップレターを送り、2022年もエンゲージメントを続ける予定です。

South African energy plant
 

ナショナル・ビジョン

2019年、眼鏡やコンタクトレンズの製造・販売等を手掛けるナショナル・ビジョンの取締役の1人にABは反対票を投じました。同社は新規株式公開後の1年間、期差取締役会(取締役の任期が異なる取締役会)及び定款変更における圧倒的多数決の要件を取り除くことができなかったからです。同社は他にも、過半数投票基準の採用、株主が臨時株主総会の招集や書面上の同意による行為に関する権利を持たない、委任を行えないなど、株主にとって不都合な規定がありました。

2020年、期差取締役会と圧倒的多数決の要件が依然として残っていたため同社に反対票を投じ続けましたが、同年の株主総会書類には2021年にそれらの規定を廃止する計画が示唆されていました。これらのガバナンス問題に関して同社と何度か意見交換を行った結果、ナショナル・ビジョンは2021年の株主総会書類において、私たちの働きかけを反映し、期差取締役会と圧倒的多数決の要件を撤廃することを決めました。また、同社は初の企業責任報告書を発行し、包括的なマテリアリティの評価や、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)とサステナビリティ会計基準審議会(SASB)の両方の基準に基づく開示が盛り込まれました。

Diverse group of business people sitting at a conference table
 

エンゲージメントがもたらす違い

知見

エンゲージメントによって、発行体の戦略や競争優位、潜在的に重要度が高いESG要素を含むリスクや機会への対処方法についての知見が得られます。また、エンゲージメントは、経営能力、戦略、運営、ガバナンス体制に関する評価にも役立ちます。このような知見は、ABのリサーチと投資の意思決定を強化し得るものであり、お客様のためにリスク調整後リターンを生み出すことを最終的な目標としています。

行動

エンゲージメントを通じて、ABはお客様の利益を代弁します。ABのESG哲学とコーポレート・ガバナンス・ポリシーを共有し、発行体の前向きかつ持続可能な変化を促すよう努めます。戦略、財務、ESGや気候変動に関連する問題について議論しますが、最終目的は常に同じです。長期的な視野に立ち、企業価値に対し持続可能なプラスの成果を生み出すよう、企業の行動を促すことです。

協働エンゲージメント

ABは、他の投資家、アセットオーナー、ESG関連の組織・団体と密接に連携し、共にエンゲージメントを行うことがあります。コラボレーションは、ABと他の投資家がそれぞれ独立した意思決定を通じて共通の結論に達し、また協働することでより効率的にその問題について働きかけることができる場合に行われます。また、「共通の要求」がより良い問題解決につながると考える場合にも、コラボレーションが行われることがあります。

 

ESGに関するコラボレーション:
知見を活用して成功へ導く

AB独自のリサーチ・コラボレーション・プラットフォーム

ABでは、アナリストが資産クラスの違いを越えて協働できるよう、革新的なプラットフォームを開発しています。

 

PRISM

ABの債券リサーチ・プラットフォームであるPRISMには、ESGに関する独自の評価とスコアが含まれており、投資の意思決定に直接影響を与えます。その目的は単純明快です。より良い情報をより早く得ることは、より優れた意思決定につながると考えます。

 

ESIGHT

ESIGHTは、運用チームが発行体のESG活動に関する情報にアクセスし共有できるワンストップ・プラットフォームを提供します。ESGナレッジセンターの導入、リサーチ・ファクターとしての新型コロナウイルスの取り込み、債券の国別ESGスコアの導入など、いくつかの改良を行いました。

 
 

責任あるソリューション

責任投資は、一人ひとりの旅のようなものです。お客様によって、環境や社会に関する考慮事項の優先順位は異なるかもしれませんし、どのような投資手法を選ぶかも異なるかもしれません。このようなニーズに応えようと、ABは、ESGに焦点をあてた「目的を持ったポートフォリオ」を開発しました。

 
Launched portfolios with purpose in 2013
初の「目的を持ったポートフォリオ」リリース
目的を持ったポートフォリオの運用資産総額
 
 

目的を持ったポートフォリオ

目的を持ったポートフォリオの運用資産総額は2022年12月31日現在で240億米ドルとなっており、ABで最も急速に成長しているビジネスの1つです。また、ESGインテグレーションやその他ESGに焦点を当てた戦略の運用資産総額は4,450億米ドルにのぼります。

 

レスポンシブル・プラス

気候変動への対応力、ESG分野における改善、ベストインクラスの資産配分など、責任投資におけるさらに多くの目標達成を目指します。当ポートフォリオは、ESG問題をよりよく管理するためにさまざまな戦略を採用し、気候重視、ESGリーダー、変化カタリストの3つのサブカテゴリーのいずれかに分類されます。

サステナブル

国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」が提示する環境や社会の課題を特定し、それに取り組む製品やサービスを提供する発行体を投資対象とします。主なテーマは、気候、健康、エンパワーメントです。

インパクト

社会または環境にとって好ましく、また測定可能な影響を与えると考えられる発行体を投資対象とします。

 
 

国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」:投資家のためのロードマップ

近年、悪天候による被害、新型コロナウイルスの世界的な大流行、政治・経済・社会における不安などにより、ESGの課題がより具体的になり、これらの課題に責任をもって取り組むことを求める動きが世界的に活発になってきています。

持続可能な開発には、これらの重要な課題に対する解決策を見出すことが必要です。これらの課題を解決するビジネスに資本を投下することで、投資家は急成長する分野へアクセスすることができ、その結果、資産を保全し、最終的には増やすことができるかもしれません。

国際連合は、経済的繁栄、環境の持続可能性、社会的共生といった課題に各国が取り組むための17の目標からなる強力な枠組みとして、SDGsを策定しました。SDGsは、2030年までに世界がどのような姿になるべきかという野心的なビジョンを示しています。ABはこのSDGsが、世界の危機と実用的な投資テーマを結びつけ、サステナビリティの問題を投資機会につなげるためのロードマップになると信じています。

このような考え方に基づき、ABは4つのテーマに焦点を当てた実践的なフレームワークを開発しました。「気候」、「健康」、「エンパワーメント」、そしてソブリンの強い「制度」です。

 

サステナブル・テーマ

気候

気候変動を食い止めるための取り組みが、世界中で活発化しています。多くの消費者、企業、政府関係者が、変化の必要性を認識しています。
 

  • クリーンエネルギー
  • 資源の効率利用
  • 衛生とリサイクル
  • サステナブル・モビリティ
Single windmill with sunset in background

健康

医療費が増加する一方、人々は長生きするようになっていることから、質の高い低コストな医療や介護ケアへのアクセスが難しくなっています。
 

  • 良質な医療へのアクセス
  • 食の安全とクリーンな水
  • 医療イノベーション食
  • ウェル・ビーイング
Two people holding hands sitting across from each other

エンパワーメント

経済や社会の圧力によって多くのコミュニティが社会から疎外されています。持続可能な経済発展、雇用拡大、貧困撲滅、社会的共生を生み出すための物理的及びテクノロジーのインフラが必要です。
 

  • 教育・雇用サービス
  • 金融アクセス
  • 情報通信技術
  • サステナブル・インフラ

制度

責任あるソブリンは、民間部門がイノベーションを創出し、効果的で説明責任のある公共政策を立案する基盤を提供します。
 

  • 自由と基本的人権
  • 腐敗防止と政府
  • 法律と秩序
Upwards view of decorative columns on a white building
 
 

ABそして社会全体の発展を推進する

ABはダイナミックで多様性に富み、インクルーシブで、互いに力を与え合う環境を作り出すために努力しています。ABの目標は、社員の能力を最大限に引き出し、ひいてはABがサービスを提供している多くのコミュニティを発展させることです。

 

ABにとっての社会的責任とは何か

コミュニティへの奉仕

私たちよりも大きなものへの責任。それはコミュニティへの責任。ABでは全ての従業員が行動を通じて社会にプラスの影響を与えるべく努力しています。

Three AB employees smiling at a volunteer event
従業員との対話

従業員が生き生きと積極的に働いていることが、私たちを前進させる原動力です。会社の組織を強化するために、私たちは従業員が一体となり、自分たちの個性を発揮できるよう奨励します。

Three AB employees sitting around a table looking at a laptop screen
ダイバーシティ&インクルージョン

私たちは、より多様で、すべての人を受け入れることのできる職場の育成に努めています。すべての従業員がやりがいを感じ、自分の価値を認められ、社内におけるキャリア形成を目指そうとする職場を作ります。

 

コミュニティへの奉仕

2020年は多くの面で、コミュニティという概念がいかに広がりのあるものであるかを示してくれました。新型コロナウイルスのパンデミックから自然災害、人種間の不平等や性差別などの問題に至るまで、コミュニティ・サービスへの要求はこれまでになく高まっています。ABでは2019年に、すべてのボランティア活動、ギフト・マッチング、寄付活動を支える包括的なプラットフォームである「AB Gives Back」を立ち上げました。ABは「Day of Service」プログラムを通じ、協調的なサービス提供の機会を作り出すとともに、そうした慈善活動を行うための有給休暇を提供しています。その目標は、コミュニティへの関与や慈善活動を行う時間をより多く従業員に与えることです。

 

2021年の寄付総額

万米ドル

2021年に慈善活動を提供した団体

以上

2019年から2021年の「Day of Service」プログラム

2019年から2021年のボランティア活動時間

時間以上

 
 

変化をもたらす: 慈善活動を通じた社会支援

ABでは、社会の基盤を作っているコミュニティで社会に好ましい影響を与えるために日々活動している団体を中心に慈善活動を行っています。

 
Teacher and young student working at a computer

学生がいる家庭にインターネットを

2020年8月、ABはGoogle Fiberと協力し、それぞれ5万米ドルをナッシュビル学校教育財団(https://nashvillepef.org/)に寄付しました。寄付金は、ホットスポットの設置費用や、充電ケーブルやその他のテクノロジー機器などの購入に充てられます。同財団は、ナッシュビルではブロードバンドにアクセスできない家庭が7,000世帯あると推定しています。

 

マーサ・オブライエン・センターの遠隔学習ラボ

メトロ・ナッシュビル公立学校(MNPS)はオンラインのリモート学習を行っていますが、学生やその家族にとって自宅で学習するということは常に難しいものです。ABは、パンデミック時に学習スペースと支援を必要とするMNPSの学生のために、緊急の資金支援を行いました。

その結果、非営利団体マーサ・オブライエン・センターの体育館は、パンデミック前と現在ではかなり様相が異なっています。バスケットボールの試合や地域の集会が行われていたスペースは、今では3メートル四方のワークステーションに仕切られ、それぞれに机とパソコンが設置されています。

Teachers and students working in a gym, socially distanced with masks on
 

YMCA

ABは、デビッドソン・カウンティY-CAPブラック&ラテンアメリカ・プログラムのスポンサーとして、機会格差をなくすことで、危険にさらされ、恵まれない若者が最も輝かしい未来を実現できるよう支援しています。

Y-CAPは、メンタリングやコーチング、識字教育、介入・予防プログラム、大学進学準備のためのリソースなどを提供しています。私たちの寄付は、メトロ・ナッシュビル公立学校区内の生徒への支援に役立っています。

 

市民活動の促進

ABは、従業員との市民活動促進を公約する超党派の企業連合であるシビック・アライアンス(the Civic Alliance)に名を連ねています。ABでは市民活動を支援するために、米国の従業員が次期選挙に投票するか、投票所係員を務める場合には有休を付与しています。2020年以降は北米以外の社員に対しても同様の措置をとっています。

Hand dropping ballot into a box
 

従業員との対話

従業員の活躍を支援するためには、人材育成やキャリア形成だけでなく、それ以上のことをする必要があります。従業員がそれぞれの共通点や共通の関心事を共有するよう促すことで、多様で、包括的で、つながりのある企業をつくっています。

 

従業員の健康管理を第一に

ABにとって、従業員の健康は最大の関心事です。優れた福利厚生、学びの機会、キャリア開発、経済的・身体的・精神的な健康の促進などに焦点を当てた包括的なプログラムを従業員のために構築しています。私たちの目標は、AB をより良く、より充実した職場にし、私たちが暮らす社会をより良く反映する企業にすることです。

従業員とその家族の健康と安全を第一に考え、ウェルネス・プログラムを強化し、医師によるポッドキャスト、マインドフルネスと瞑想のアプリ、子育て支援リソース、バーチャル・セラピー・プログラムなどのツールを充実させると同時に、シニア・リーダーの意思決定について透明な関係を重視しています。

 

ダイバーシティ&インクルージョン

ジェンダーと人種間の平等の推進

米国をはじめ各地で起きている不公正に関する問題や社会不安により、私たちが前進しなければならない必要性が高まっています。ABでは、多様な見解、アイデア、バックグラウンドの価値を認識し、変革を推進することを目指しています。人種的な不公正や不平等と闘うため、私たちは多くの行動を取り、それを評価しています。

その取り組みの一環として、多様な人材の採用、育成、定着を促し、より多様性に富むリーダーがシニア・レベルで意思決定の役割を担うための方法を強化しています。私たちは企業としての慈善活動を見直すとともに、サプライヤーのダイバーシティを促し、倫理及び人権に関する基準を遵守しています。私たちは投資家として好ましい変化を後押しし、お客様により優れた投資リターンを提供すべく努力することにコミットしています。

事例:ダイバーシティ&インクルージョンの促進

  • ABは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の「企業平等指数」において、7年連続で100%のスコアを獲得しています。
  • CEOのセス・バーンスタインは各界企業リーダーが主宰する「ダイバーシティとインクルージョンのためのCEOアクション」のメンバーを務めています(職場でのダイバーシティとインクルージョンを推進する世界規模のCEO連合体。2018年8月からメンバー)。
  • 若手や少数グループからの人材採用を支援するため、Girls Who Invest、Year Up、Cristo Rey Network、INROADS、Investment 20/20などの非営利プログラムと連携しているほか、AB独自の大学2年生向け夏季リーダーシップ・プログラムを開発しました。
 
 

基本方針

ESG(環境、社会、ガバナンス)を考慮した投資が運用成果に寄与しうると認識し、受託者責任と整合する形でESG要因を投資プロセスに組み込むことによって、お客様の投資目的達成を支援します。

グローバルなリサーチによって得た知見に基づく投資活動や情報発信を通じて持続可能な社会の発展に貢献します。

 

取り組み事例

2023年12月

児童養護施設の子供たち向けイベント開催

アライアンス・バーンスタイン株式会社(以下、「ABJ」)では、次世代を担う子供への支援として、「ブリッジ・フォー・スマイル」様の主催するジョブプラクティスに参加し、2023年12月22日(金)、児童養護施設に入居している中学生、高校生を対象に、クリスマスイベントを開催しました。ABJオフィス内において、社員によるキャリア・アドバイスやお金に関するセミナー、オフィス・ツアー、クリスマスパーティーを開催し、社員と子供たちで交流を深めました。ABJでは、今後も未来を担う子供たちへの支援を継続的に行っていきます。

 

2023年9-11月

『AB Day of Service』

 

前年に続き、AB社員の一体感を高め企業文化の促進を図るCulture Advancement Teamと連携し、グローバル・イニシアティブAB Day of Serviceを行いました。AB Day of Serviceでは、グローバルでさまざまなボランティア活動が選定され、社員が就業時間中に自主的に参加することで、地域社会に貢献し、かつ社員同士の絆を深めることを目的としています。

2023年8月、10月

『AB Day of Service』:絵本を届ける運動に参加

2023年も『シャンティ国際ボランティア会』様が主催する「絵本を届ける運動」に参加しました。絵本が足りないアジアの国々へ、日本の絵本に現地の言葉に翻訳したシールを貼って届ける運動で、多くの社員が参加する人気のワークショップです。今回はファミリーデーイベントに合わせ、夏休みの社員の子供たちもオフィスで絵本作成に参加し、2023年は延べ40冊の絵本を作成しました。

2023年7月、10月

『プロギング』によるオフィス近隣のごみ拾いボランティアを実施

ABJではAB Day of Serviceの一環として、2023年7月と2023年10月に、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせたスウェーデン発祥のSDGsフィットネス『プロギング』の活動に参加しました。『一般社団法人プロギングジャパン』様のご協力のもと、参加した社員は日比谷公園~霞が関エリアをジョギングしながらゴミ拾いを行い、社員同士の交流や健康増進を推進するとともに、地域の環境美化に貢献しました。

2023年7月、9月

『AB Day of Service』:専門病院で治療を受ける子供の滞在施設でお手伝い

ABJではAB Day of Serviceの一環として、遠方の自宅を離れて都内の専門病院で治療を受ける子供と家族のための滞在施設「うさぎさんのおうち・かちどき橋のおうち」の活動に参加しました。NPO法人『ファミリーハウス』様が運営する当施設は、経済的負担の少ない滞在場所であるだけでなく、家族の団らんや利用者同士の交流の場でもありトータルケアの一環としての役割を担っています。参加した社員は、患者さんとご家族が過ごしやすいように、清掃、防災備蓄食品の点検、寄付品の運び込みなどを行い、運営団体の担当者から施設に滞在するご家族の話を聞きました。

 

 
2022年10月

スタートアップ支援におけるESGの重要性についてデジタルガレージと意見交換

資産運用の世界で環境・社会・ガバナンス(ESG)要因を考慮した投資が定着する中、上場企業をはじめとする大企業の間ではESGへの認知度合いが高まりつつあり、その意義への理解も進んでいます。しかし、スタートアップしたばかりの企業にとっては、まだまだ手さぐり状態であることが多いようです。経営者はまず事業を軌道に乗せるのに精いっぱいであることに加え、ESGへの具体的なアプローチや長期的なメリットに関する知識を得る機会も十分にあるとは言えません。

こうした問題意識から、ABJでは2022年10月、起業家の発掘・支援の最先端にいる株式会社デジタルガレージ(東証プライム 上場、本社:東京都渋谷区、以下「DG」)と、スタートアップ企業のESGへの取り組み支援と投資家の視点について意見交換を行いました。同社は、2010年に日本初のシード・アクセラレータープログラムとして設立されたOpen Network Labを通じた企業育成を行うほか、近年ではESG分野のスタートアップ企業への投資も行っています。


今回の意見交換では、DGからは取締役 兼 専務執行役員の大熊将人氏、ABJからは責任投資ヘッドの臼井はるなが出席し、それぞれの専門領域で得た知見をシェアしました。ABJからは、スタートアップ企業がどのようにESG要素を経営に取り込み、投資家との対話に反映すべきかについての考え方を伝えました。ESGは単なる社会貢献でも、経営に余裕ができてから世間体を良くするために行う活動でもなく、収益機会とリスクを通じて経営に直結した、経営者自ら重点的に取り組むべき課題であるとABでは考えます。多様なESG要素のうち自社に関わるものは何かを特定し、収益機会やリスク要因に適切に結び付け、将来のキャッシュフロー改善に向けた取り組みにつなげた上で、投資家との対話においてこうした取り組みを的確に共有することが肝要であると見ています。

スタートアップ企業には、大きく成長して将来の日本経済や世界経済の主役となることが期待されます。したがって、DGとABJでは、今後のスタートアップ支援において上述のような視点を取り入れていくことの重要性について強く意見が一致しました。ABJは、今後もさまざまな形で資産運用のバリューチェーン全体への貢献を行ってまいります。

 
 

2022年12月

児童養護施設中高生向け金融教育イベントを開催

ABJでは、児童養護施設に入居している中高校生を対象としたクリスマス・イベントを開催しました。久々にABJオフィス内に中高生をお招きし、キャリア・アドバイスやライフ・プラン・ゲーム、オフィス・ツアーなどを行いました。 参加した中高生からは、「人生プランを考えたい」、「お金の使い方を考えるきっかけになった」、「イベントを通して仕事や人生設計のイメージが湧いた」など、多数コメントをいただきました。

2022年12月

FIT for Charity Run

2022年12月18日、国立競技場及び明治神宮外苑周辺道路において第18回FIT チャリティ・ラン2022 が開催されました。2022年のテーマである、「新しい国立から新たな挑戦」に沿い、初の試みである実開催とオンライン開催とのハイブリット形式で行われ、ABJからも過去最多の53名が参加しました。当日のランやウォークで参加する者、募金で参加する者、オンラインから参加する者、さまざまな形で、認知度等の問題により十分な活動資金を確保できていない団体へ寄付を通じて支援を行いました。FITチャリティ・ランへの参加を通じ、ABJが一丸となり、地域社会に役立つ活動に取り組んでいます。

2022年11月

『AB Day of Service』:専門病院で治療を受ける子どもの滞在施設でお手伝い

ABJではAB Day of Serviceの一環として、遠方の自宅を離れて都内の専門病院で治療を受ける子どもと家族のための滞在施設「うさぎさんのおうち・かちどき橋のおうち」の活動に参加しました。NPO法人『ファミリーハウス』様が運営する当施設は、経済的負担の少ない滞在場所であるだけでなく、家族の団らんや利用者同士の交流の場でもありトータルケアの一環としての役割を担っています。参加した社員は、患者さんとご家族が過ごしやすいように、備品の整理やストックの補充などを行い、運営団体の担当者から施設に滞在するご家族の話を聞きました。

 

2022年9-11月

『AB Day of Service』

前年に続き、AB社員の一体感を高め企業文化の促進を図るCulture Advancement Teamと連携し、グローバル・イニシアティブAB Day of Serviceを行いました。AB Day of Serviceでは、グローバルでさまざまなボランティア活動が選定され、社員が就業時間中に自主的に参加することで、地域社会に貢献し、かつ社員同士の絆を深めることを目的としています。

2022年9月

『AB Day of Service』: 絵本を届ける運動に参加

2022年もAB Day of Serviceの一環として公益社団法人『シャンティ国際ボランティア会』様が主催する「絵本を届ける運動」に参加しました。絵本が足りないアジアの国々へ、日本の絵本に現地の言葉に翻訳したシールを貼って届ける運動で、日本にいながらできる国際協力、教育分野のボランティアとして社員の関心が高く、多くの社員が参加する人気のワークショップです。2022年はABJからは29名が参加し、絵本が届けられるアジアの子供たちに思いをはせながら、作業を行いました。

2022年6・11月

『プロギング』によるオフィス近隣のゴミ拾いを実施

ABJではAB Day of Serviceの一環として、2022年6月と2022年11月に、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせたスウェーデン発祥のSDGs(国際連合の持続可能な開発目標)フィットネス『プロギング』の活動に参加しました。『一般社団法人プロギングジャパン』様のご協力のもと、参加した社員は日比谷公園~霞が関エリアをジョギングしながらゴミ拾いを行い、社員同士の交流や健康増進を推進するとともに、2回合計で約9kgのゴミを回収し、地域の環境美化に貢献しました。

 
 

『ブリッジフォースマイル』様のご協力のもと、児童養護施設に入居している中高生を対象としたZoomウェビナー・イベントを開催しました。当日は小学4年生から高校3年生までの12名の学生が参加。前半では、「SDGsとおカネ」について学びました。投資について分かりやすく解説し、また、SDGsが投資の世界を支えていることも説明しました。後半はブレイクアウトルームに分かれて、ライフプランシミュレーションを使ってのグループワークを実施しました。人生の節目でどれくらいの出費が必要になるのかを知ることにより、お金の使い方や大切さを学ぶお手伝いをさせていただきました。

 

前年に続き、AB社員の一体感を高め企業文化の促進を図るCulture Advancement Teamと連携し、グローバル・イニシアティブAB Day of Serviceを行いました。AB Day of Serviceでは、グローバルでさまさまなボランティア活動が選定され、社員が就業時間中に自主的に参加することで、地域社会に貢献し、かつ社員同士の絆を深めることを目的としています。

 

2021年もAB Day of Serviceの一環として『シャンティ国際ボランティア会』様が主催するアジアの子供たちに絵本を届ける運動に参加しました。長引く新型コロナウイルスの感染拡大により例年に比べ自宅でできるボランティア活動が人気となる中、ABJからは31名が参加しました。各自宅に絵本が配達され、日本語の絵本に翻訳シールを貼る作業を行いました。夏休みということもあり、動画を見ながら、絵本が届けられるアジアの子供たちに思いをはせながら家族と一緒に作業したという社員もいました。国際協力、教育分野のボランティアは社員の関心が高く、多くの社員が参加する人気のワークショップとなりました。

 

前年に続き、AB社員の一体感を高め企業文化の促進を図るCulture Advancement Teamと連携し、グローバル・イニシアティブAB Day of Serviceを行いました。AB Day of Serviceでは、グローバルでさまざまなボランティア活動が選定され、社員が就業時間中に自主的に参加することで、地域社会に貢献し、かつ社員同士の絆を深めることを目的としています。

 

ABJではAB Day of Serviceの一環として「シャンティ国際ボランティア会」様が主催する、アジアの子供たちに日本の絵本を届ける「絵本を届ける運動」に参加し、日本語の絵本に翻訳シールを貼るボランティアを開催いたしました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、2020年はオフィスでの開催ではなく、社員の自宅に絵本を配送し各自で作業をしました。外出自粛や在宅の環境で対人での交流が減ってしまう状況下ですが、1つの活動に皆で参加することで社員同士つながりを感じられる活動となりました。

 

2020年1月19日に聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑周辺でFITチャリティ・ランが開催され、ABJも2008年から連続で参加しました。当日のラン、ウォークで参加する者、募金で参加する者等、さまざまな参加方法で、地域に密着した意義ある活動を行いながらも十分な活動資金を確保することができていない8団体へ寄付を通じて支援を行いました。FITチャリティ・ランに参加することにより、金融サービス及び関連事業を展開する企業の一員として、また地域社会の一員として社会貢献に取り組んでいます。

 
 

今年で4回目となる、児童養護施設に入居している中高校生を対象としたクリスマス・イベントを開催しました。ABJオフィス内に学生達を招き、キャリア・アドバイス・セミナーやゲーム、オフィス・ツアーなどを行いました。 社員クリスマス・パーティーではお料理と共に社員と学生が交流を深め、イベントを通して仕事をするイメージやビジョンを持てるようお手伝いさせていただきました。 イベントの様子はコラボした『ブリッヂフォースマイル』様のホームページでもご覧いただけます。

 
 

ABJでは、食事の提供や学習支援などにより子どもたちを育てていく『子ども食堂活動』に賛同し、『みなと子ども食堂』の活動に参加しました。『みなと子ども食堂』では、子どもたちの未来に大きく寄与していくために、食の支援、学習支援、居場所づくりを進めています。 参加当日は、子どもたちの宿題の相談に乗ったり、地域のボランティアの方々と一緒に夕食のお手伝いをしました。 夕食の時間には、大勢の子どもたちが集まり、とてもにぎやかで和気あいあいとした雰囲気の中、みんなでご飯をいただきました。 ABJでは、今後も未来を担う子どもたちへの支援を継続的に行ってまいります。

 
 

前年に続き、AB社員の一体感を高め、企業文化の促進を図るCulture Advancement Teamと連携し、グローバル・イニシアティブAB Day of Serviceを行いました。AB Day of Serviceでは、グローバルでさまざまなボランティア活動が選定され、社員が就業時間中に自主的に参加することで、地域社会に貢献し、かつ社員同士の絆を深めることを目的としています。

 

ABJではAB Day of Serviceの一環として『シャンティ国際ボランティア会』様が主催する、アジアの子供たちに日本の絵本を届ける『絵本を届ける運動』に参加し、日本語の絵本に翻訳シールを貼るワークショップを開催いたしました。 見慣れない言語の翻訳シールですが、分かりやすいインストラクションにより簡単に作業できるようになっています。今回はラオスの子供たちに向けた絵本を作成しました。 国際協力、教育分野のボランティアはABJ社員の関心が高く、多くの社員が参加する人気のワークショップとなりました。

 
 

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